2016年10月27日 |
スイミング最終日のお楽しみ |
5月から始まったスイミングが今週で今年度の指導を終えました。どの学年もとても上手になって、それぞれの目標『潜る(年少)』『浮かぶ(年中)』『泳ぐ(年長)』を達成することができました。保護者の皆様にもお手伝いいただき本当にありがとうございました。 昨日は年長さんの最終日。年少さんの時から3年間がんばった年長さんに特別なお楽しみをプレゼントしました。寒ければプールの中でやろうと思っていたのですが、お外が暖かかったので外に出て水風船で遊びました。 今年の夏に各所で話題となった水風船で、膨らんでいく様子が面白くて、子どもたちはそれだけで大喜び(^_^) 投げて割って濡れてまた大喜び(*^_^*) 後始末のゴミ拾いさえ楽しんでいました。 |
2016年10月26日 |
園外保育 |
年少さんが大谷田南公園に行ってきました。いいお天気の中、沢山遊んできました。 |
2016年10月13日 |
交通安全教室 |
運動会が終わってすぐ、交通安全教室が年少さんを対象に行われました。ホールで交通ルールを学んだ後、園庭で信号を見て横断歩道を渡る練習をしました。 |
2016年9月27日 |
収穫の秋 |
運動会がいよいよ間近に迫ってきました。子どもたちは毎日毎日練習に励んでいます。 そんな中、五反野菜園の一つ、玄関前のぶどう棚のぶどうが立派に実りました。今年は大豊作で、量もさることながら、甘みが強くてとても美味しいぶどうになりました。そこで、年長の子どもたちに収穫と試食を体験させてみました。 ざるいっぱいに収穫したぶどうを見て、「これがおいしそう!」「早く食べてみたいなぁ」と興奮気味(^o^) 食後にみんなに数粒ずつですが配って試食。「あま〜い!」「おいしい!」と『星三つ』の評価をもらう一方で、今時の市販のぶどうより少し厚めの皮や、大きめの種に苦戦する子も多く見られました(^_^;) 自然に実る果物を食べる、という体験がいつまでも心のどこかに残ってくれることを願う先生たちでした。 |
2016年9月5日 |
防災食試食の日 |
9月1日は「防災の日」。1923年の関東大震災の発生にちなんだものです。防災教育に力を入れている五反野幼稚園では、その一環として、備蓄庫に備蓄してある防災食を実際に調理し食べてみる「防災食試食の日」を今年から設けています。 先週の2日が第一回目の「試食日」でした。年少さんが食べる分はお鍋で作りましたが、年中・長さんの分はカセットコンロでお湯を沸かし、一斗缶を使って各保育室で調理するという、より実際に近い形で体験してみました。 30分ほど経つと完成です。一斗缶のふたを開けるといい匂いが漂います。よく混ぜたら取り分けます。災害時はお水がとても大切ですので、食器を洗わずに済むようにビニール袋をかぶせて使います。そうすると自分でもおにぎりを握れるのでとても便利です。 いよいよ試食です。防災食は決して「とっても美味しい」というわけではないのですが、自分で握ったおにぎりは格別のようです。美味しくいただくことができました。 今回、私たち職員はこの日のシミュレーションをする中で災害時のことを改めて色々考えることができました。また、実際やってみてとても勉強になりました。この経験があるとないとでは、いざという時の動きが絶対に違ってしまうと痛感しました。 子どもたちはどんなことでも遊びに変えてしまいます。私たちには真剣な訓練でも子どもたちは楽しみながら行っていました。それでも確実に頭や体や心の中に防災に関する意識付けはできたと確信しています。 |