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しあわせのきそづくり 私たちは子供たちの10年後を常に見据えています

ごたんの日記HEADLINE



2015年2月24日
観劇教室
 昨日は「観劇教室」でした。今年は「劇団パンタルカ」さんによる人形劇「こびとのくつや」です。
 ホールにかわいい小さなお人形たちの舞台が建っていて、子どもたちはそれを見ただけで何が始まるのかと、どきどきわくわく。オープニングの小さなお話二つでがっちりと捕まれた子どもたちの心と視線は最後まで離れることはなく、あっという間の楽しい1時間でした。




2015年2月18日
「モルモット、温かかった!」
 先週の木曜日、年中組の園児が足立区生物園に行って、生き物の見学をしたり生き物と触れ合ったりしました。玄関の大水槽では、多くの金魚がキラキラと光っていました。2階の大温室では、色とりどりのたくさんのチョウが蜜を吸い飛び回っていました。1階には、カマキリやカブトムシなどの昆虫や、アオダイショウやイモリ、ピラルクやサメもいて、子どもたちはわくわくしながら館内を見学しました。
 触れ合いコーナーでは、モルモットやウサギを抱いたり餌をやったりしました。「かわいい」「あったかい」「動いていた」「ふるえていた」などの気付きが生まれました。昆虫の見学では、「こわい」「触れない」などの声も聞かれました。
 生き物と触れ合い、温かさや心臓の動きを感じ、その気持ちや痛みを察し、子どもたちに命の実感をもってほしいと考えています。ご家族で、足立区生物園を再度訪問してみるのもよいと思います。




2015年2月13日
いらっしゃいませ〜!!
 今週の月曜日9日に、年中さんと年少さんが「お店屋さんごっこ」をしました。売る役と買う人に分かれます。売る時は、自分たちで作った品物を売り尽くそうと一生懸命声を上げてお客さんを呼び込みます。買う時は、大事なお金を握りしめあれやこれやと品定め…。お会計でお金を支払うところも楽しみの一つです。
 このような遊びを通して社会性を育んでくれるといいな〜、と子どもたちの笑顔を見ながら思う先生たちでした。




2015年2月3日
冬の最後のプレゼント
 昨日は寒かったですね〜。暦の上ではもうまもなく春、というところで冬将軍が最後のがんばりを見せているようで、子どもたちにプレゼントをくれました。
 ビオトープには芸術作品のような氷が、その横の水遊び場には分厚い氷が、お庭も凍っている所がありました。そんな中、相変わらず五反野幼稚園の子どもたちは元気に駆け回っていましたし、珍しい自然の氷にも興味津々でした(*^▽^*)




2015年2月2日
チューリップの芽が出たよ
 11月に植えたチューリプのかわいい芽が出てきました。「赤、黄色、緑、いろんな芽がある」「大きいのも小さいのもあるよ」「まだ芽が出ないのもある」「触ると固い」「そっと触ってね」…、いろいろな気付きが生まれてきました。「いつ花が咲くのかな」「4月かな」「ぼくたち卒園しちゃう」「みんなの行く小学校にもチューリップはあると思うよ」…、年長さんはちょっとさみしそう。
 入園式にみんなでチューリップの歌を唄う時にきれいな花が咲いているでしょう。

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