在職の先生方の生の声です。志望動機や職場の様子などを語っていただきました。インタビューでは裏話的な
話も聞けました。『メッセージ』と『インタビュー』のページがありますので、どうぞご覧下さい。
職員からのメッセージ
「幼稚園の先生として」 Ｍ先生（１年目・年少担任）
私は生後半年から保育園に通っていました。親といるより先生といる時間の方が長かった乳幼児時代でしたが、寂しい思いをしたという記憶はありません。それどころか、楽しい思い出をたくさん作ってくれた先生にいつしか憧れを持つようになり、それが保育者を目指すきっかけとなりました。
実際に保育の学校に通うようになり、保育園や幼稚園で実習を繰り返していくうちに、様々な経験が出来る幼稚園の幼児教育に惹かれていくようになり、進路として幼稚園の先生を選びました。
五反野幼稚園は学校の先生に紹介してい
ただきました。ホームページなどで調べて
みると、音楽・体操・スイミングなどの専
門的な指導から、運動会やおゆうぎ会はも
ちろん、高尾山登山やお泊まり保育でのカ
レー作り・餅つき等の行事を通じて様々な
体験をさせていることを知りました。その
ようなところが、私が思い描いていた幼児
教育と合っていて、自分自身も就職してか
ら子どもたちと共に成長できる環境だと感じました。
就職して年少の担任を持った今、大変充実した日々を送っています。先
輩の先生方からたくさんのご指導・アドバイスを頂き、勉強の毎日です。
悩むこともありますが、子どもたちからも様々なことを学んでいます。今
後も学び続けたいと思います。
「転職してみて…」 T先生（2年目・年長担任）
私は保育園で３年間勤務をしていました。以前勤めていた職場でも大変やりがいを感じておりました。ですが、働いていくうちに、保育園だけでなく、幼稚園という新たな場所でも新しいスキルや個性を身につけ保育者として自信を持って成長していきたいと思うようになり、転職を決意しました。
新卒者募集が多い中、五反野幼稚園では
経験者も積極的に受け入れていることを知り、実際に見学に行ってみました。様々な年齢層や経験のある先生方がいてとても雰囲気が良く、年齢を超えて意見が言い合える職場だという印象を受け、私も五反野幼稚園の一員として成長していきたいと思い志望しました。
実際に働いていく中で、幼稚園と保育園の違いに戸惑ったり、自分のスキルのなさに自信をなくすこともありました。ですが、周りの先生方が気にかけて声を掛けて下さるおかげで、五反野幼稚園で子どもたちと経験していくこと一つ一つが私にとっては新たなことばかりで刺激的な毎日を送れています。
先に述べたように、私自身が転職を決意した“保育者として自信を持って成長していきたい”という場所にとてもふさわしい場所だと感じています。私もその気持ちを忘れずにこれからも精進していきたいと思いますが、同じような思いを持つ方と新たに仲間になって働いていきたいとも思っています。
information
五反野幼稚園
〒120-0014
足立区西綾瀬2-6-18
TEL.FAX
03-3889-7621
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